令和5年12月28日､15 時半から本社3階会議室にて､年納め会が開催されました。今回もコロナ対策として人数制限､リモートを利用しての開催となりました。まずはじめに社長の挨拶がありました。｢長いコロナ禍でしたが､2類から5類に緩和されたのでありがたいと思います。今日は仕事納めです。売上は皆さんの頑張りのおかげで20億に近い数字になった事に対して厚く御礼申し上げます。これからアフターコロナですが､全てがコロナ前には戻らないと言われています。お客様､世の中のニーズが変わってきているという事です。また､少子高齢化が進み､人手不足です。その為の技術として現場に行かなくてもスマホ等で現場の情報が見られる技術がこれから進んできます。DXのﾄﾗﾝｽﾌｫｰﾒｰｼｮﾝというのは何かに置き換えて伝えるという事です。来年はさらに一歩上を目指して行きたいと思っております。その為に私も含めて男女問わず全員がDXについて勉強しなければなりません。現在中村課長が中心のDX研修会､また､リスキリングとして富山県新世紀産業機構の佐山課長を通してDX勉強会を行っています。勉強会では①発電所の状態が作業前に画面で目視できるシステム､②チャットGPTを利用したシステムについて指導して頂いています。日々勉強しなければならないと思って頂ければと思います。年末年始1週間はアイシンメタルテック様の仕事で約30名の方々が勤務されます。工事部､製造部共々頑張っておられますので皆さんのご協力よろしくお願いします。最後に､年末年始火の用心､戸締りをしっかりして1/4には元気に皆さん出社できるようによろしくお願いします。今年1年間本当にありがとうございました。｣

　その後は品質方針(経営方針)の唱和､品質月間標語の入賞者表彰の後､金田専務の万歳三唱で締めくくられ、年納め会はお開きとなりました。その後2か所に分かれ毎年恒例お楽しみ抽選会が行われました。社長賞は製造部T.Oさん、専務賞､常務賞はシステム開発部H.Sさん､工事部Y.Mさんがゲットされ大いに盛り上がりました。