働き方
01
Oneday
技術職の1日
現場での仕事です。お客様の施設に行き、設備の設置や保守・点検などの業務です。協力会社の作業の管理監督も行います。工事に関わる作業員や、お客様とのコミュニケーション力と、現場での実行力が大切な職種です。現場の工程管理はもとより、事故がないように最善の注意を払って仕事を進めていきます。
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8:00出社、準備し現場に向かう定時は8:30ですが、現場への移動距離も考慮し、おおよそは8:00に出社し、現場に必要な道具や材料などを準備し車に載せます。でんそくの事業の多くは水力発電(ダム関連などの施設)に関わっているので、現場は山奥の場合が多いので忘れ物はできません。
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9:00作業前ミーティング一日の作業内容と危険場所の確認を作業に当たる全員で行います。特に協力会社さんを交える場合、コミュニケーションを大切にし、相違がないようにします。意思疎通ができなければ、ちょっとしたズレが起こり、作業がうまくいきませんのでとても大切な時間となります。
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9:15作業を開始水力発電所のメンテナンス、更新工事などが主な作業です。通常は4~6名で作業を行います。でんそくの技術者は現場管理にも従事します。作業員の監視と安全や、環境の整備を行い、ホウレンソウの徹底を全員が共有し、事故なく安全に作業が進行できるように管理していきます。※10:00~10:15の間は休憩を取ります。
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12:00昼休憩現場となる場所にはコンビニも食堂もありません。事前に用意したり買ったりしたお弁当を持参いたします。もちろん飲み物も自動販売機はありませんので、余分に持っていくことが必要です。
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13:00昼の作業開始引き続き作業を行っていきます。作業途中でトラブルが起こることもありますが、焦らず迅速に対応していきます。途中で休憩を取りながら、1日の作業が進んでいきます。1週間~3ヶ月と長く続く現場が多いです。中には6ヶ月にも及ぶ現場もありますし、泊りがけの現場もあります。
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15:00お客様とのミーティングお客様と次の日の作業の段取りなど打合せを行います。この時間の前後に休憩もとります。現場の作業は仲間で進めていくのでお客様含め人間関係がとても大切となります。
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17:00作業の終了作業員が片づけた後、最終確認を行い、作業終了報告と戸締りをします。でんそくの技術者は、船長としてのかじ取り役です。作業員の状態、現場の作業など全体をしっかり見通し把握することが大切です。何が起きても慌てず対応できる能力が必要です。
02
Oneday
営業職の1日
主に既存のお客様へ定期的に訪問し、新しいサービスや提案などをしたり、現地調査や工事費の金額交渉などを行います。お客様に安心してご依頼いただけるようなコミュニケーション能力や、サービスに対しての知識、費用や工期に対しての交渉力、各部署との折衝力が必要な職種です。
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8:30出社、訪問先に出発出社後に社用車に乗り換え、その日に訪問予定のお客様の会社に向けて出発します。遅刻しないように余裕を持って向かう事が大切です。社内では訪問先での提案のシミュレーションをしたりする事も。営業はここでの自分の気持ちづくりが大切です。
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9:00お客様と商談お客様のご要望に対しての提案や、ご依頼いただいた仕事内容や費用について協議をします。ここでの擦り合わせがとても大切となるので、齟齬がないように事例なども紹介しながら慎重に話を進めます。もちろん良い関係づくりのコミュニケーションを忘れてはいけません。
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13:00現地調査12:00~13:00に昼食をとり、見積前の現地調査に向かいます。訪問先が午後にもわたる場合は現地調査に行かず、お客様を訪問することもあります。現地調査は工事の費用や期間に関わる重要な役割を担っているので、綿密に調査を進めます。工事や製品の知識が必要です。
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15:30見積もりや提案書の作成現地調査を経て見積を作成し、お客様への提案書を作成します。お客様の課題に対してどんな提案で予算はいくらなのか?どのように実現していくのか?などを各部署や協力会社とコミュニケーションを取りながら作成していきます。営業の手腕が問われる重要な仕事です。
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16:30営業会議(月2回)案件の擦り合わせや受注状況、目標管理の会議です。1年単位で営業としての目標を与えられ、それに対しての進捗を確認していきます。目標はありますがノルマはありません。お客様の信頼を獲得できればおのずと目標は達成できます。
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17:30残業でんそくではあまり残業はありません。メールチェックやお客様への対応、次の日の準備をして帰宅します。平均で18:00~18:30には帰社していることが大体です。
Work Life Balance
ワークライフバランス
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サバイバルゲーム
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推し活
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サックスフォーン演奏
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和太鼓
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越中おわら踊り
でんそくでは、しっかり仕事をしてしっかり休むことを奨励しております。休日も充実することで社員の幸福度も上がり、それがお客様へのサービス向上にもつながると考えます。